Truth Social(トゥルース・ソーシャル)の親会社であるTrump Media and Technology Group(トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ)は、2026年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。
同社は4億590万ドル(約629億円、1ドル155円換算)の純損失を計上し、保有する暗号資産(仮想通貨)の未実現損失(含み損)が業績を圧迫。暗号資産、担保として差し入れられた暗号資産、株式証券の未実現損失は3億6870万ドル(約571億円)となり、損失の大部分を占めた。
金融資産は21億ドル(約3255億円)、営業キャッシュフローは1790万ドル(約28億7000万円)の黒字、売上高は90万ドル(約1億4000万円)だった。
暗号資産データプラットフォームのCoinGeckoのデータによると、同社は9542BTCを保有。取得原価は約11億3000万ドル(約1752億円)であるのに対し、現在価値は約7億7000万ドル(約1194億円)となっている。
トランプ・メディアは2025年10月、Crypto.comと提携して予測市場機能を導入すると発表。この機能では、Crypto.comが発行するユーティリティトークンであるクロノス(CRO)を活用する予定であり、トランプ・メディアは7億5607万9523CROも保有している。
|文・編集:廣瀬優香
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