本日15日より、楽天ペイを通じて、エックス・アール・ピー(XRP)などの暗号資産(仮想通貨)が実店舗決済で利用可能になった。
暗号資産取引所の楽天ウォレットが同日、現物取引において新規5銘柄の取扱いを開始し、電子マネー「楽天キャッシュ」へのチャージに対応したことに伴うものだ。
今回新たに取扱いが開始された暗号資産は、XRP、ドージコイン(DOGE)、ステラルーメン(XLM)、シバイヌ(SHIB)、トンコイン(TON)の5銘柄である。これらの銘柄は現物取引が可能なほか、楽天グループの各種サービスで獲得した「楽天ポイント」との交換にも対応している。
本件について、リップル社のTatsuya Kohrogi氏(シニアエコシステム・グロース・マネージャー)はXに、「暗号資産に馴染みのない層にもXRPが普及する、極めて重要なマイルストーンだ」と投稿した。
同氏は、大規模なユーザー基盤を持つ楽天ペイや、累計発行数5兆を超えるポイントがデジタル資産へ流入する可能性に言及。また、全国の多数の実店舗でXRPが決済に利用できることは、今後の暗号資産の普及を示す強力なシグナルになるとの見方を示した。
なお、本件はCoinDeskなどの海外メディアや、データサイトのCoinMarketCapでも取り上げられている。
大規模なユーザー基盤を持つ決済アプリで暗号資産の実利用が可能になった事例として、世界的な関心を集めている。
|文:栃山直樹
|画像:Shutterstock
※編集部より:初出時、第三者の発言に基づきユーザー数および加盟店数の数値を記載していましたが、楽天側が当該数値を現在非公開としているため、記述を修正しました。4月16日14時52分
PR
ボーナスで始めるのにおすすめな国内暗号資産取引所3選




