ブロックチェーンオラクルを提供するPyth Networkは6月9日、米国株、原油、貴金属、テーマ型バスケットを対象とする24時間365日対応の独自価格指数「Pyth Indices」を発表した。
Coinbase(コインベース)、Kraken(クラーケン)、Nado(ナド)、dYdXがローンチパートナーとしてPyth Indicesを採用し、新たな取引市場の構築・運営に活用しているという。
Pyth Indicesは発表時点で、原油(WTI、ブレント)、米国株(NVDA、TSLA、AAPL、MSFT、GOOGL、INTC、HOOD、MSTR、CRCL)、貴金属(金、銀)、コインベース向けの株価指数先物(AI10、Defense10、China10、Tech100)の4種類をカバーしている。
原油、米国株、貴金属の単一銘柄・単一資産指数は、Pythが独自に開発した。
一方、コインベース向けの株価指数先物は、VanEck(ヴァンエック)傘下の指数プロバイダーであるMarketVectorと共同開発した。
Pythによると、Pyth Indicesは無期限先物、トークン化資産、予測市場、デリバティブの決済、上場投資商品(ETP)のベンチマークなどでの利用を想定して設計されており、伝統的な金融市場が閉場している時間帯でも継続的に参照価格を提供できるとしている。
|文・編集:廣瀬 優香
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