Grayscale、HYPE現物ETF申請を修正──カストディアンをCoinbaseからAnchorageに変更

暗号資産運用会社Grayscale(グレイスケール)は、ハイパーリキッド(HYPE)現物ETF(上場投資信託)「Grayscale HYPE ETF」の登録届出書「Form S-1」の修正版を米証券取引委員会(SEC)に4月20日付けで提出し、カストディアンをCoinbase Custody(コインベース・カストディ)からAnchorage Digital Bank(アンカレッジ・デジタル・バンク)に変更した。

アンカレッジ・デジタルは2017年に創業した、米国初の連邦規制を受けるデジタル資産銀行であり、世界で最も実績のある暗号資産(仮想通貨)カストディアンの1つとして知られる。

修正版には、BNY Mellon(バンク・オブ・ニューヨーク・メロン)が同ETFのトランスファーエージェント(名義書換代理人)として引き続き記載されている。

同ETFには現時点でステーキング機能が組み込まれていないが、将来的にステーキング機能を追加する場合はSECの承認が前提となることも、引き続き明記されている。

グレイスケールは3月20日に最初の登録届出書を提出しており、承認されれば、Nasdaq(ナスダック)にティッカーシンボル「GHYP」で上場する計画だ。これに先立ち、Bitwise(ビットワイズ)が2025年9月、21Shares(21シェアーズ)が同年10月にそれぞれHYPE現物ETFの申請を行った。

|文・編集:廣瀬優香
|画像:Shutterstock

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