不動産という実物資産を裏付けにしてデジタル化し、少額から投資可能にする「不動産セキュリティ・トークン(不動産ST)」は、ブロックチェーン技術を活用した資産運用の新たな選択肢の一つとして注目を集めています。
近年では、国内においても不動産STの発行事例が複数みられるようになり、より多くの投資家がアクセス可能な不動産の小口投資の仕組みとして期待されています。
KDXグループの不動産STにおいて、アセットマネジメント事業を担うKDX ST パートナーズ株式会社は、新たな取り組みとして、本年6月に公式モバイルアプリ「KDX ST アプリ」をリリース。ケネディクス・リアルティ・トークンの保有残高をグラフで一覧表示できる「資産サマリー」機能をはじめ、同社がアセットマネージャーとして運用しているファンドのIR情報や不動産投資に関連する学習コンテンツの配信、プッシュ通知によるキャンペーンやイベントの告知など、スマートフォンで手軽に情報収集・運用管理できる環境を整備しています。
本イベントでは、不動産STの仕組みや活用実例、そして不動産市場との接点を紹介するとともに、本領域の先駆者として個人投資家に質の高い不動産投資機会を提供してきたケネディクスの取り組みを解説。また、アプリを介した新しい投資体験や利便性がもたらすメリットについても掘り下げます。資産運用に新たな視点を加えたい投資家、不動産やデジタル技術の新たな融合に関心を持つ方にとって、理解を深められる機会となるでしょう。
イベント概要
- 日時:2026年1月29日(木)17:00〜19:00
- 形式:オンライン(無料)
- 主催:N.Avenue株式会社(NADA NEWS)
- 協賛:KDX STパートナーズ
登壇者紹介
KDX STパートナーズ株式会社 取締役|島村杏里氏

株式会社オープンハウス ブランドコミュニケーション部長|西村 依希子氏

noteプロデューサー/ブロガー|徳力基彦氏

(モデレーター)N.Avenue(NADA NEWS)代表取締役社長|神本侑季

<リスク説明>金融商品取引法に基づくリスク及び手数料等の表示並びに留意事項については、KDX STパートナーズの以下リンクをご覧ください。
https://www.kdx-sto.com/rules?rules=risk_explanation
|文:NADA NEWS編集部