2028年1月にも国内で実現する可能性があるとの見方がある暗号資産ETF。10月27日(火)開催のイベント「暗号資産ETF、2028年を見据え、準備は間に合うのか?──売買・保管・監査の業務フローを解説」では、暗号資産交換業者、監査法人などの実務家が登壇し、ETFを支える「表からは見えない仕組み」をパネルセッションで解説します。
パネルセッションの内容
制度が整っても、暗号資産ETFはすぐには始められません。調達・保管・監査を誰が担い、委託先をどう選ぶのか──。
パネルセッションには、BACKSEATの前田慶次氏、finojectの三根公博氏、PwC Japanの須田真由氏が登壇。暗号資産ETFの実務の流れを整理し、2028年に向けて今から準備すべきことを掘り下げます。
主なテーマ
- 売買・保管・監査の業務フロー
- 金融機関は委託先の信頼性をどう確認し、今から何を準備すべきか
- SOC 2などの第三者保証の活かし方
- AML・内部不正への備え
登壇者
前田 慶次 氏|BACKSEAT暗号資産交換業株式会社 代表取締役社長
SBIグループにてインターバンク外国為替ディーラーとして金融市場業務に従事。その後、複数の暗号資産交換業者において、暗号資産ディーリング、ウォレット管理、AML/CFT、マーケティング等の実務・マネジメントを経験。2025年3月より現職。現在は、金融機関・事業会社向けのデジタルアセット基盤の構築を推進するとともに、国内暗号資産ETFを見据えたカストディ事業の実現に取り組む。

三根 公博 氏|株式会社finoject 代表取締役CEO
JPYC社外取締役・BACKSEAT監査役・Digital Platformer社外取締役。元bitFlyer社長・JVCEA会長。日本興業銀行→松井証券→SBIeトレード証券→ソニー銀行→マネックス→CoinCheck→bitFlyer。一橋大学法学部卒業。佐賀県嬉野市出身。金融・通信・IT・製造業など幅広い業種に亘り、様々なステージの企業を支援している。

須田 真由 氏|PwC Japan有限責任監査法人 パートナー
製造業、情報通信業および金融業(資金決済・暗号資産)を中心とした、IT領域において財務諸表監査、ならびに国内上場企業の内部統制監査を担当。また、米国証券取引委員会(SEC)登録日本企業、外資系企業の米国企業改革法に基づく内部統制監査業務にも従事。アドバイザリー業務としては、財務報告に係るIT統制の構築および評価支援やフィンテックに関連するITガバナンス構築支援業務をリード。ブロックチェーン技術のセキュリティおよびガバナンスに関する講演も多数実施している。

このような方におすすめ
・暗号資産ETFの組成・運用を検討している資産運用会社の方
・ETF関連資産の受託・保管に関わる信託銀行の方
・暗号資産ETFの取扱いや売買執行を見据えている証券会社・機関投資家の方
・委託先の選び方や、SOC 2などの第三者保証の活かし方を知りたいリスク管理・コンプライアンス部門の方
・2028年を見据え、業務フローの全体像を把握したい当局関係者の方
プログラム
17:00〜17:05 オープニング「NADA NEWSよりご挨拶」
17:05〜17:15 BACKSEAT会社紹介
17:15〜18:00 パネルセッション
18:00〜19:30 懇親会(立食形式)
開催概要
暗号資産ETF、2028年を見据え、準備は間に合うのか?──売買・保管・監査の業務フローを解説
- 日時:2026年10月27日(火)17:00〜19:30(受付開始 16:30予定)
- 開催形式:オフライン開催
- 会場:東京都内(詳細は参加者へご案内)
- 定員:50名
- 参加費:無料
- 申込:事前承認制
- 対象:信託銀行・資産運用会社・証券会社・機関投資家・当局関係者などで、暗号資産ETFの実務に関わる担当者
- 主催:NADA NEWS / N.Avenue株式会社
- 協賛:BACKSEAT暗号資産交換業株式会社
※プログラムの関係上、開催時間は変更することがございます。
※本イベントは事前承認制です。お申込み内容をもとに主催者が参加を承認いたします。
※プログラム内容・登壇者は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
|文:NADA NEWS編集部