東京都運営のスタートアップ拠点TIB、Web3支援を強化──AWAJが正式パートナーとして参画

東京都が運営するスタートアップ支援拠点「Tokyo Innovation Base(TIB)」のTIBパートナーとして、Asia Web3 Alliance Japan(AWAJ)が参画した。19日、AWAJが発表した。

今回の連携を通じて、AWAJはTIBと協力し、国内外のWeb3スタートアップ、投資家、大手企業、行政機関などをつなぐ取り組みを進める。

Web3スタートアップに対し、機関ネットワークやグローバル市場へのアクセス、戦略的な成長機会を提供する方針だ。

TIBは、東京都がスタートアップ支援の中核拠点として展開する施設。

起業家、投資家、大手企業、公共機関などが集まる場として、メンタリング、ビジネスマッチング、資金調達機会、海外展開支援などを提供している。

AWAJは、日本およびアジア太平洋地域のWeb3エコシステム発展を支援する非営利型アライアンス。

スタートアップと機関パートナーの連携支援、規制当局との協働促進、グローバル市場へのアクセス支援などを手がけている。

同団体は、JETROの支援を受けて推進する政府支援型のスタートアップコミュニティプロジェクト「Web3 Salon」も展開している。

リリースによると、今回の参画により、Web3 Salonのコミュニティ強化や、Go-to-Market戦略、海外展開支援、機関パートナーや規制当局との連携機会の創出を進めるという。

AWAJは、Web3領域の専門性と国際ネットワークを、東京都のスタートアップ支援基盤と掛け合わせることで、日本発のWeb3スタートアップの成長と海外展開を後押しする考えだ。

|文:平木昌宏
|画像:リリースより

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