Michael Saylor(マイケル・セイラー)氏が率いるStrategy(ストラテジー)は5月5日、2026年第1四半期(1月~3月)の決算を発表した。
ストラテジーは125億4000万ドル(約1兆9437億円、1ドル155円換算)の純損失を計上。これは、ビットコイン(BTC)価格が1月1日の約8万7000ドルから3月31日には約6万8000ドルまで下落し、未実現損失(含み損)が拡大したことが主な原因だ。
一方で、第2四半期に入って以降、ビットコイン価格は回復傾向にあり、本記事執筆時点で約8万1000ドルで推移。同社は引き続き急速なペースでビットコインの買い増しを行っており、第2四半期には大幅な利益を上げる可能性もある。
ストラテジーは今回の発表で、優先株STRCへの需要の高まりを明るい材料として指摘。STRCへの強い需要が、ビットコイン購入のための資金調達の主な原動力となっており、今年に入ってから5月3日までの累計資金調達額116億8000万ドル(約1兆8104億円)のうち、55億8000万ドル(約8649億円)がSTRCによるものだと述べた。
ストラテジーはビットコイン保有企業としては世界最大であり、5月3日時点で81万8334BTCを保有。平均取得価格は7万5537ドル。
|文・編集:廣瀬優香
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