JCBA、暗号資産ステーキング運営指針を策定──日経

暗号資産(仮想通貨)の業界団体である日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)が、ステーキングを手がける事業者向けの運営指針を策定したと1日、日本経済新聞が伝えた。

ステーキングは、保有する暗号資産をブロックチェーンのネットワーク維持に活用し、その対価として報酬を受け取る仕組み。

JCBAは4月15日のステーキング部会で、「暗号資産ステーキングビジネスに関するベストプラクティス」について説明と意見交換を行い、近く公開する予定だと明らかにしていた。

ステーキングをめぐっては、報酬率や手数料の表示、暗号資産の管理方法、障害発生時の対応など、利用者にとって分かりにくい論点も多い。

報道によると、今回の指針では、事業者がリスクや情報開示についてどのように説明すべきかを整理し、利用者保護につなげる狙いがあるという。

|文:平木昌宏
|画像:JCBAホームページより(キャプチャ)