スポーツ予測市場プラットフォームOnyx Oddsは6月24日、暗号資産(仮想通貨)取引所Kraken(クラーケン)の親会社であるPayward(ペイワード)が主導するシリーズA資金調達ラウンドで2000万ドル(約31億円、1ドル155円換算)を調達したと発表した。
このラウンドにおける企業評価額は、2億2000万ドル(約341億円)だった。
今回の資金調達はサービス開始から2年未満、ベータ版終了から1年未満で実現した。
出資の一環として、Onyx Oddsはクラーケンが15年にわたり培ってきた運営実績を基盤に構築されたB2Bインフラプラットフォーム「Payward Services」、およびペイワードの製品群と統合される。
これにより、Onyx Oddsは米国で認可を受けたペイワードのデリバティブ基盤上で予測市場を提供することが可能になる。
さらに、Onyxアプリ内に暗号資産取引機能も組み込まれる予定だ。
Onyx Oddsの創業者兼CEOであるLeul Dadi(レウル・ダディ)氏は、「ペイワードが持つ深い専門知識を活用することで、ユーザーに最高水準の体験を提供し続けながら、より効率的に事業を拡大していくことが可能になる」と述べた。
|文・編集:廣瀬 優香
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