Farside Investorsのデータによると、アメリカのビットコイン現物ETF(上場投資信託)12銘柄は4月9日、2日間続いた純流出が終息し、合計3億5810万ドル(約572億9600万円、1ドル=160円換算)の純流入を記録した。
牽引役はBlackRock(ブラックロック)のiShares Bitcoin Trust ETF(IBIT)だ。2億6930万ドル(約430億4000万円)が流入し、3月初旬以来パフォーマンスを見せた。
Fidelity(フィデリティ)のWise Origin Bitcoin Fund(FBTC)が5330万ドル(約85億2800万円)の流入で続き、新設のMorgan Stanley Bitcoin Trust(MSBT)は取引2日目に1490万ドル(約23億8400万円)を集めた。
Bitwise(ビットワイズ)とARK(アーク)の商品にはそれぞれ1170万ドル(約18億7200万円)と480万ドル(約7億6800万円)、Franklin Templeton(フランクリン・テンプルトン)とVanEck(ヴァンエック)の商品にも合計約200万ドル(約3億2000万円)が流入した。
IBITは今年に入って累計15億ドル(約2400億円)の純流入を維持しており、ビットコイン価格が2026年に9万7000ドルから7万1000ドル付近へ下落した局面でも底堅い需要を示している。
|文・編集:井上俊彦
|画像:Shutterstock
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