Kraken(クラーケン)の親会社Payward(ペイワード)が提供するトークン化株式プラットフォーム「xStocks」は3月11日、参加者向けの報酬プログラム「xPoints」を開始する予定だと発表した。
同プログラムでは、DeFi(分散型金融)への参加を通じてポイントを獲得でき、具体的にはトークン化株式の保有、流動性の提供、レンディング・ボローイング市場の利用状況に応じてポイントが付与される。
同プログラムの開始前にウォレットを連携させることで、獲得ポイントが20%増加するポイントブーストが適用されるという。
報酬プログラムは、新しいプラットフォームの利用を促進するための一般的な戦略となっている。将来的には、獲得ポイント利用することで独自トークンのエアドロップを受けられるようになる可能性もあるが、現時点では独自トークンの発行について明らかにされていない。xStocksは、同プログラムのより詳しい情報は後日公開すると説明した。
xStocksはローンチから1年未満で取引総額が250億ドル(約3兆8750億円、1ドル155円換算)を突破し、そのうち40億ドル(約6200億円)超がオンチェーンで決済され、8万5000を超えるユーザーが利用している。
伝統的な金融企業もトークン化株式に関心を示している。Nasdaq(ナスダック)は3月9日、株式のトークン化に向けた新たなアプローチ「Equity Token Design」を発表。同アプローチを通じて、株式のトークン化を促進し、上場企業がトークン化された自社株式をより適切に管理できるようにするとしており、ペイワードと提携してxStocksを活用することを明らかにした。
|文・編集:廣瀬優香
|画像:Shutterstock
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