デジタル資産投資会社であるCanary Capital Group(カナリー・キャピタル・グループ)は2月18日、ステーキング機能を備えたスイ(SUI)現物ETF(上場投資信託)「Canary Staked SUI ETF(ティッカー:SUIS)」をナスダックに上場したと発表した。
SUISは、スイネットワーク(Sui Network)のネイティブトークンSUIの現物価格に連動すると同時に、ネットワークのPoS(プルーフ・オブ・ステーク)検証プロセスへの参加を通じて追加のSUIを獲得する設計となっている。ステーキング報酬はSUISの純資産価値に現物で反映される。
スイネットワークは、Meta(メタ)のLibra(リブラ)プロジェクトを主導したメンバーによって構築されたレイヤー1ブロックチェーンで、業界トップクラスのパフォーマンス、スピード、スケーラビリティで知られている。2025年12月時点で、30日間の分散型取引所(DEX)取引高は100億ドル(約1兆5500億円、1ドル155円換算)超、月間アクティブ開発者は1000人超、月間ステーブルコイン送金額は2000億ドル(約31兆円)超となっており、強固なオンチェーンエコノミーを支えている。
カナリー・キャピタルがSUISを上場した2月18日には、Grayscale(グレイスケール)も、ステーキング機能を備えたSUI現物ETFの取引を開始。「Grayscale Sui Staking ETF(ティッカー:GSUI)」がNYSEアーカ取引所に上場した。
|文・編集:廣瀬優香
|画像:Shutterstock
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