UAEのUniversal Digital、同国初の米ドル建てステーブルコイン「USDU」を発行

アラブ首長国連邦(UAE)を拠点とし、アブダビ・グローバル・マーケット(ADGM)の金融サービス規制局(FSRA)によって規制されたUniversal Digital(ユニバーサル・デジタル)は2026年1月29日、同国初となる中央銀行登録済みの米ドル建てステーブルコイン「USDU」をローンチした

USDUは、UAE中央銀行(CBUAE)の決済トークンサービス規則(PTSR)に基づき、「外国決済トークン」として登録された最初の米ドルペッグ型のステーブルコインだ。これにより、ユニバーサルはUAE初の「登録外国決済トークン発行者」となった。

これにより、UAEは暗号資産(仮想通貨)の米ドル建て決済において、完全に規制された枠組みを実装した金融管轄区域となる。UAE国内での暗号資産取引には、法定通貨または登録済みトークンのみが使用可能となるため、USDUは市場にとって極めて重要な決済インフラとなる。

USDUは米ドルと1:1の比率で完全に裏付けられている。その信頼性を支えるパートナーとして、国内の金融機関が名を連ねている。準備金はUAEの大手銀行であるEmirates NBDおよびMashreqのオンショア口座で安全に管理され、Mbankが法人銀行業務の戦略的パートナーとして参画する。また流通パートナーとしてグローバルインフラプロバイダーのAquanowが、機関投資家のアクセス拡大を支援する。

さらに、UAE初の認可済みディルハム(AED)ステーブルコイン「AECoin」との変換機能も計画されており、国内決済のさらなる効率化が期待される。

|文・編集:井上俊彦
|画像:Shutterstock

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