財務管理ソリューションを提供するGTreasury(Gトレジャリー)は1月27日、「Ripple Treasury(リップル・トレジャリー)」のローンチを発表した。
今回のローンチは、Ripple(リップル)が2025年10月にGトレジャリーを10億ドル(約1530億円、1ドル153円換算)で買収したことに続くもので、Gトレジャリーの技術を基盤に設計された。
リップル・トレジャリーは、40年にわたる企業財務の専門知識と最先端のデジタル資産インフラを融合した世界初の包括的な財務管理プラットフォーム。企業の財務チームが、従来の財務管理とデジタル資産の財務管理の両方を完全に管理することを可能にする。
多くの財務チームは時代遅れのインフラに制約されており、決済遅延や、銀行営業時間外の資金移動の制限といった課題に直面している。
リップル・トレジャリーはこうした課題を解決するべく、流動性管理、照合、キャッシュフフロー予測、リスク管理、ネッティング、決済を網羅する包括的なソリューションを提供する。24時間365日稼働するクロスボーダー決済ネットワークと、機関投資家向けカストディ機能を備えている。
Gトレジャリーはリップルによる買収後、わずか90日間でエンジニアリング能力を倍増させ、開発を進めてきた。さらに、業界トップクラスの照合機能を提供するSolvexiaを買収し、キャッシュフロー予測、リスク管理、分析におけるAIを活用したソリューションを強化した。
|文・編集:廣瀬優香
|画像:Shutterstock
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