仏銀行大手Societe Generale(ソシエテ・ジェネラル)の暗号資産(仮想通貨)およびステーブルコイン専門部門SG-FORGEは4月15日、メタマスク開発元のConsensys(コンセンシス)と提携し、MiCA(暗号資産市場規則)準拠の米ドル建てステーブルコイン「USD CoinVertible(ティッカー:USDCV)」をMetaMaskに統合したと発表した。
この提携により、USDCVはMetaMaskのモバイルアプリおよびWeb版の両方で利用可能となる。ユーザーは、法定通貨のオンランプ/オフランプ、暗号資産取引、DeFiプロトコルへのアクセス、「Gas Station」機能を利用したブロックチェーン取引手数料の支払いにUSDCVを利用できる。
SG-FORGEのCEOであるJean-Marc Stenger(ジャン=マルク・ステンガー)氏は、「当社のステーブルコインを世界で最も広く利用されているWeb3ウォレットの1つに導入することで、ブロックチェーン技術の利点と、大手銀行によって支えられ欧州の規制の下で発行された資産のセキュリティとコンプライアンスを組み合わせた、相互運用可能な金融システムの実現を加速させることに貢献する」と述べた。
SG-FORGEはUSDCVの他に、MiCA準拠のユーロ建てステーブルコイン「EUR CoinVertible(ティッカー:EURCV)」も提供している。
EURCVは2023年にイーサリアム(Ethereum)上で初めて発行され、その後マルチチェーン展開戦略の一環として、ソラナ(Solana)、XRPレジャー(XRP Ledger)、ステラ(Stellar)へと展開された。
|文・編集:廣瀬優香
|画像:Shutterstock
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