Bitmine、イーサリアム価格下落の中で追加取得──総保有量は約432万ETHに

ビットコイン(BTC)およびイーサリアム(ETH)ネットワーク企業であるBitmine Immersion Technologies(ビットマイン・イマージョン・テクノロジーズ)は2月9日、同社の暗号資産(仮想通貨)、現金、ムーンショット投資を合わせた総保有額が100億ドル(約1兆5500億円、1ドル155円換算)に達したと発表した。

ビットマインは直近1週間で4万613ETHを追加取得。これにより、同社のイーサリアム総保有量は、総供給量1億2070万ETHの3.58%に相当する432万5738ETHとなった。同社は、総供給量の5%取得を目指して「Alchemy of 5%(5%の錬金術)」という目標を掲げており、この目標の72%超に到達した。

米東部時間2月8日15時時点で、ビットマインの保有資産は、上記のイーサリアムに加えて193BTC、Beast Industriesへの2億ドル(約300億円)の出資、Eightco Holdingsへの1900万ドル(約29億4500万円)の出資、現金5億9500万ドル(約922億2500万円)で構成されている。

今回の追加取得は、イーサリアム価格が2025年の最高値から62%下落する中で行われた。

こうした価格下落が起きている一方で、「イーサリアムの1日あたりの取引件数は過去最高の250万件を記録し、アクティブアドレス数も2026年に入ってから過去最高の1日あたり100万件に急増した」とビットマインの会長であるTom Lee(トム・リー)氏は指摘。

「イーサリアムは主要な安値からV字回復を見せている。過去8回の50%以上の下落の度にV字回復が見られた。2026年も同様の回復が予想される。暗号資産における最高の投資機会は、こうした下落後に現れてきた。2025年を振り返ると、関税懸念で市場が急落した後に、最高のエントリーポイントが生まれた」とリー氏は付け加えた。

ビットマインはイーサリアムのステーキングにも力を入れており、2月8日時点で総保有量の約3分の2にあたる289万7459ETHをステーキングし、評価額は約62億ドル(約9610億円)に相当する。

ビットマインは現在、3つのステーキングプロバイダーと提携し、独自のステーキングインフラMAVAN(Made in America Validator Network)の立ち上げを進めている。同社は、MAVANの2026年第1四半期の公開に向けて順調に進捗していると述べた。

|文・編集:廣瀬優香
|画像:Shutterstock

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