明治は25日、NFTを活用したバーチャル分譲住宅プロジェクト「フォレストヒルズ きのこの山」の公式ウェブサイトを公開した。
本プロジェクトは、メタバースプラットフォーム「cluster」で、同社のロングセラー商品「きのこの山」のパッケージに描かれた茅葺き屋根の家屋を仮想空間上に具現化し、限定500邸のバーチャル分譲住宅として提供を行うものである。

販売は2026年3月31日正午より、専用サイトにて先着順で開始される。
提供される住宅は、最上位の「スイート(15万円・30邸)」、中位の「エグゼクティブ(5万円・120邸)」、普及版の「スーペリア(1万円・350邸)」の3グレードで構成されている。

各物件は1Rの間取りを基本とし、グレードに応じてプールやプライベートサウナ、専用ボートなどの仮想設備が附帯するほか、スイート限定で空間のカスタマイズが可能となっている。

デジタルアセットの面では、全ての購入者に対して「権利証書」としてNFTが付与される。
このNFTの発行および管理基盤には、SBINFT社が提供するNFTマーケティングプラットフォーム「SBINFT Mits」が採用されている。

また、現実世界での所有感を補完する物理的な特典として、購入を証明する「権利証書」や、NFC機能を搭載した「物理カードキー」、オリジナルデザインのキーホルダーなどが配布される。
バーチャル空間上の分譲地としての利用期間は2029年3月10日まで。
ただし、発行されたNFTや権利証書に記された購入記録、およびユーザーが空間内で過ごした体験は、期間終了後も消去されない永続的な資産とされている。
|文:栃山直樹
|画像:明治ウェブサイトから(キャプチャ)
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