Core Scientific(コア・サイエンティフィック)は3月23日、JPMorgan Chase(JPモルガン・チェース)から5億ドル(約775億円、1ドル155円換算)の追加融資枠を確保したと発表した。
コア・サイエンティフィックは3月5日、Morgan Stanley(モルガン・スタンレー)から5億ドル(約775億円)の融資枠を確保したと発表していた。
これらの融資枠を合わせると、貸付期間が364日の融資枠総額は10億ドル(約1550億円)に達した。
コア・サイエンティフィックは10億ドルの融資枠に基づく借入金を、AI(人工知能)向けデータセンター開発に関連する一般的な企業目的に充当する予定。具体的には、機器購入費用、開発前費用、不動産取得費用、追加電力調達契約の締結に関連する費用に充てるとしている。
同社CEOのAdam Sullivan(アダム・サリバン)氏は、「この融資枠において、モルガン・スタンレーとJPモルガンからのコミットメントを得られたことを誇りに思う。総額10億ドルの融資枠を確保できたことで、開発および市場投入戦略を着実に実行し、インフラ整備を加速させて強い需要環境に対応するための資金を投入できる体制が整った」と述べた。
コア・サイエンティフィックは、AIデータセンターとHPC(高性能コンピューティング)コロケーションに電力と資本を再配分するため、ビットコイン(BTC)マイニング事業を段階的に縮小していく方針。同社は2025年の年次報告書で、保有するビットコインの大部分を2026年第1四半期中に売却する見込みだと明らかにした。
|文・編集:廣瀬優香
|画像:Shutterstock
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