Bitmine、独自ステーキングプラットフォーム「MAVAN」をローンチ──保有ETHのほぼ全てを移行へ

Bitmine Immersion Technologies(ビットマイン・イマージョン・テクノロジーズ)は3月25日、機関投資家向けのイーサリアム(ETH)ステーキングプラットフォーム「MAVAN(Made in America VAlidator Network)」を正式にローンチしたと発表した。

MAVANは当初、自社のイーサリアムトレジャリー戦略をサポートするために開発されたが、今後は機関投資家、カストディアン、エコシステムパートナーへと提供を拡大していく。

3月24日時点で、ビットマインは314万2643ETHをステーキングしており、世界で最も多くのイーサリアムをステーキングしている企業だという。

ビットマインは先週、10万1776ETHをMAVANにステーキングし、今後数週間で、ステーキングしていない保有イーサリアムのほぼ全てをMAVANにステーキングする計画。同社の保有イーサリアムがMAVANに完全に移行した場合、直近7日間のBMNR利回り2.83%に基づくと、年間約3億ドル(約465億円、1ドル155円換算)のステーキング報酬が見込まれる。

ビットマインの会長であるTom Lee(トム・リー)氏は、「MAVANは、世界有数のステーキングおよびオンチェーンインフラプラットフォームを構築するという当社のビジョンにおいて重要な一歩だ。当社は世界最大のイーサリアム保有企業であるため、MAVANはローンチ後まもなく世界最大のイーサリアムステーキングプラットフォームになるだろう。今後、他のプルーフ・オブ・ステーク(PoS)ネットワークや重要なブロックチェーンインフラへとMAVANを拡大する予定であり、2026年を通じてオンチェーンボールトや耐量子クライアント開発などの分野における取り組みを強化していく」と述べた。

ビットマインは以前、3つのステーキングプロバイダーと提携し、MAVANの2026年第1四半期の公開に向けて準備を進めていると発表していた。

|文・編集:廣瀬優香
|画像:Shutterstock

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