本稿ではビットコイン相場を①パターン分析 ②移動平均線(9MA・25MA) ③一目均衡表 ④ボリンジャーバンド ⑤MACD ⑥RSIの代表的な6種類のテクニカル分析で5段階(5→1:強→弱)評価し、その平均で相場の強弱を評価する。
テクニカル分析において定点観測と客観性が重要と考える。代表的な分析手法を複数組み合わせることで、恣意性を排除し、精度を高める狙い。
サマリー
総合評点は3.3。前回同様、まだ勝負はついていない。
ヘッドアンドショルダーは鮮明となり、一目の雲の中に突入、下降トレンドからの脱却は鮮明となった。陽線が8本続き、押し目のない上昇から、いったん反落したのも自然な動き。
一方で、上昇チャネルの上限で跳ね返された格好で、下降フラッグも鮮明となっている。この反落が、健全な調整のようにも見えるし、上昇の息切れで、今回の反発自体がデッドキャットバウンスだった可能性も残る。
パターン分析


前回「ヘッドアンドショルダーのネックラインは守り切れ」ず「半信半疑」と申し上げたが、再び形成した三角持ち合いを上抜け、上昇トレンドが鮮明に。レジスタンスだったフィボナッチの38.2%戻しもクリアした。
ただし押し目なしに陽線が8本続き、いったんピークアウト。半値戻しを前に、ここで調整するのは自然な流れだが、平行チャネルの上限で上値を抑えられており、典型的な下降フラッグを形成しており、安心できない。
評点:3
移動平均線

前回同様、ゴールデンクロス後、両線とも一応上向きだが、それほど勢いは感じられない。
評点:4
一目均衡表

一度跳ね返された雲の中に突入、下降トレンド終了が鮮明に。雲の上限1245万円を抜ければ3役好転の買いサインが点灯するが、まだ少し距離がある。いったんは雲の下限1120万円でサポートされるか見極めたい。
評点:3
ボリンジャーバンド

エクスパンションで上昇トレンド発生。バンドの上限でいったん跳ね返された格好だが、中心線に戻っただけで、まだ上昇トレンド継続か。
評点:4
MACD

MACDが横ばいに。
評点:3
RSI

60台で跳ね返され、50台へ。
評点:3
評点

※この記事は「楽天ウォレット」のテクニカルレポートを転載したものです。
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