Ethereum Foundation(イーサリアム財団)は3月14日、同財団が保有する5000ETHを相対取引(OTC)で売却する条件を確定したと発表した。
平均売却価格は1ETHあたり2042.96ドルで、取引総額は約1020万ドル(約15億8100万円、1ドル155円換算)に上り、取引相手は暗号資産(仮想通貨)トレジャリー企業のBitmine Immersion Technologies(ビットマイン・イマージョン・テクノロジーズ)。
この取引は、イーサリアム財団のSafeマルチシグウォレットを通じてオンチェーン取引で実行される予定だ。
売却資金は、プロトコルの研究開発、エコシステム開発、コミュニティ助成金など、イーサリアム財団の中核的な運営および活動に充てられる。
今回の売却は、イーサリアム財団が公表しているトレジャリーポリシーに基づき、継続的な資金管理活動の一環として行う。
この取引は、イーサリアム財団がトレジャリーの一部のステーキングを開始したことを明らかにしてから1カ月も経たないうちに発表された。約7万ETHが段階的にステーキングされ、得られた報酬はトレジャリーに還元されるという。
ビットマインは上場イーサリアムトレジャリー企業としては世界最大で、3月8日時点で、総供給量1億2070万ETHの3.76%に相当する453万4563ETHを保有している。
|文・編集:廣瀬優香
|画像:Shutterstock
PR
ボーナスで始めるのにおすすめな国内暗号資産取引所3選
Sponsored
「価値の流れは、必ず変わる」大手コンサルからWeb3へ──HashPort吉田世博氏が見据える次の金融インフラの姿とは
ブロックチェーンは「価値の流れ」をどう書き換えるのか。万博デジタルウォレットを手掛ける吉田氏が語る、2026年の金融インフラ。
提供:インベスコ・アセット・マネジメント株式会社



