SBIホールディングスは2月7日、2025年3月期第3四半期の連結決算(2024年4月-12月)を発表した。
暗号資産(仮想通貨)事業の収益は628億4900万円(前年同期比103.5%増)を記録し、同セグメントの税引前利益は181億1500万円(前年同期比786.9%増)となり、前年同期の20億4200万円から大幅な増加を記録した。
同社の暗号資産事業は、暗号資産の交換・取引サービスを提供するSBIVCトレードとビットポイント(BITPoint)を中心に展開している。
この業績拡大の背景には、暗号資産を支持するトランプ氏が米大統領選に勝利したことによる市場の活況がある。2024年12月にはビットコイン(BTC)価格が史上初めて10万ドルを突破した。日本国内でも取引所各社が新規顧客獲得に向けた施策を強化しており、業界全体での取引活性化の動きが収益向上に寄与していると見られる。
また、SBIVCトレードは、ビットコイン流出事案により事業廃止が決定したDMMビットコインの全口座および預かり資産の移管先となっており、現在、顧客資産の移管作業を順次進めている。
|文:栃山直樹
|画像:Shutterstock
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