Dogecoin Foundationの公式企業部門、決済アプリ「Such」をリリース予定

Dogecoin Foundation(ドージコイン財団)の公式企業部門House of Dogeは、合併パートナーのBrag House Holdingsと共同で、新たなモバイルアプリ「Such」を開発していると発表した。

Suchアプリは2026年前半のローンチを予定しており、ドージコイン(DOGE)の実世界での実用性を高めるという。具体的には、ユーザーがセルフカストディウォレットを作成してドージコインを購入できるようにするだけでなく、小規模事業者が「Hustles」と呼ばれる機能を通じてドージコイン決済を導入できるようにする。

Suchアプリは、オーストラリアのメルボルンを拠点とする20人のチームによって2025年3月から開発が進められており、ドージコイン財団が開発したオープンソース技術を基盤としている。

House of DogeのMarco Margiotta(マルコ・マルジョッタ)CEOは、「ドージコインを購入できる単なるウォレットアプリを超えて、より多くの機能を提供する予定だ。開発チームの豊富な経験を生かし、高品質で使いやすい独自機能のリリースを予定している。我々は、ドージコインを世界中で広く利用される分散型通貨にすることを目指している」と述べた。

House of Dogeは2025年12月、Brag House Holdingsと正式な合併契約を締結したと発表した。この取引は、Brag House Holdingsのエコシステムの拡大、市場での地位強化、成長とイノベーションの機会の創出を通じて、同社の長期戦略を推進することを目的としているという。

|文・編集:廣瀬優香
|画像:Shutterstock