Solana Mobile(ソラナ・モバイル)は1月21日、Androidスマートフォン「Seeker(シーカー)」のユーザーおよび開発者を対象に、ネイティブトークン「SKR」のエアドロップを開始した。コミュニティへ約20億SKRが分配され、10万人以上のユーザーとdAppストアに「質の高いアプリ」を展開した188人の開発者もエアドロップの対象となる。
対象者は内蔵された「Seed Vault Wallet」を通じ、90日間の請求期間内にSKRを請求できる。ウォレットには約0.015SOLが手数料として必要だ。
Solana Mobileは今回の発表に際し、「SeekerとSKRは、モバイルにおけるもう一つの道への挑戦だ。つまり、ネットワークを使う人々がネットワークを所有すべきだということだ」と述べた。SKRトークンはガバナンス、ステーキング、エコシステム報酬の獲得を目的として設計されており、当初は年利28%の利回りを提供している。このエアドロップはSeekerシーズン2キャンペーンと同時に行われ、新しいアプリ、早期アクセス特典、DeFi、ゲーム、決済、DePINなどの重点取り組み分野が紹介された。
SeekerはSolana Mobileの第2世代端末として、初代Web3スマートフォンSagaに続く商品で、分散型アプリストアのSolana dApp Store(ソラナdAppストア)、譲渡不可のGenesis Token(ジェネシストークン)、セルフカストディウォレットのSeed Vault Wallet(シードボールトウォレット)、ソラナ・モバイルエコシステムのデジタルパスポートであるSeeker ID(シーカーID)が搭載されている。
|文・編集:井上俊彦
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