iPhoneの米アップルと電気自動車のテスラが株式分割を行い、個人投資家の買い意欲を強めている。テスラ株は8月31日、終値ベースで13%高騰。アップルも3%以上、値を上げた。
アップルは7月に1株を4株に分割すると発表し、テスラは8月に1株を5株に分割することを明らかにした。株式を分割(Stock Split)することで、1株あたりの価格は下がり、株取引アプリの「ロビンフッド(Robinhood)」などを利用する若い世代の個人投資家にとっては投資しやすくなる。
株式分割により、例えばアップルの株を1株保有していれば、1株あたりの価格は4分の一ほどに下がるが、4株を保有することになる。株価が長期にわたり上昇を続ける際、時に株式分割を行うことで一株あたりの価格は下がり、個人投資家は株を購入しやすくなる。
実際、アップルの株価は2014年に行った株式分割から5倍以上になり、テスラ株は過去12カ月で900%以上も値を上げている。テスラが株式分割を行ったのは、今回が初めてとなる。
現在、アップルの時価総額は約2.2兆ドル(約230兆円)。一方、テスラは4640億ドル(約49兆円)で、トヨタ自動車の22兆7000億円を大きく上回っている。
編集:佐藤茂
写真:Shutterstock
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