【4/10開催】Web3事業を成功に導く「基盤選定」の要諦とは──主要4チェーンの有識者が語るセッション

Web3領域での新規事業やサービス開発を検討する企業にとって、技術基盤となるブロックチェーンの選定は避けて通れない検討事項です。用途や将来の拡張性、エコシステムの成熟度など、判断軸が多岐にわたるなか、各基盤の最新動向を正確に把握することが求められています。

こうした背景を受け、2026年4月10日、NADA NEWSは株式会社シーエーシー(CAC)の協賛により、ビジネス層向けのセッション「今、選ぶべきチェーンとは?」を開催いたします。

本イベントでは、現在グローバルで注目される4つのパブリックチェーン(Avalanche、Base、 Solana、Sui)に焦点を当て、各基盤の関係者がそれぞれの特性や企業活用の可能性について解説します。

ビジネス視点での「基盤選定」における論点

本セッションでは、開発者向けの技術詳細ではなく、事業開発や企画、意思決定層が押さえておくべき「選定の判断軸」に主眼を置きます。

  • エコシステムの動向: 各チェーン上にどのようなプレイヤーが存在し、どのような経済圏が形成されているか。
  • ユーザー体験(UX)の親和性: マスアダプションを見据えた際、エンドユーザーにとっての利便性をどう確保するか。
  • 実務実装の検討事項: エンタープライズ領域においてパブリックチェーンを扱う際の、実務上の課題や勘所。

4大エコシステムのキーマンが登壇

当日は、Avalanche、Base、 Solana、Suiの各エコシステムに精通した有識者が登壇。それぞれの現状と、想定されるユースケースを紹介します。

また、長年企業システムの構築に携わってきた株式会社シーエーシー(CAC)より、実務経験に基づいたエンタープライズ視点での考え方も提示されます。各チェーンの優劣を競うのではなく、多様な選択肢の中から自社の目的に適した基盤を見出すためのヒントを探ります。

本イベントは50名限定の承認・招待制となっており、セッション後には登壇者や参加者同士のネットワーキングの時間も予定されています。Web3戦略の具体化に向けた情報交換の場としてご活用ください。

開催概要

  • 日時: 2026年4月10日(金) 17:00〜20:00
  • 会場: 東京都内(参加者の方へ案内)
  • 形式: オフライン開催(完全招待制・承認制)
  • 対象: Web3活用を検討している企業の事業開発・企画担当者、意思決定層など
  • 定員: 50名
  • 参加費: 無料
  • 主催: N.Avenue株式会社(NADA NEWS)
  • 協賛: 株式会社シーエーシー

プログラム(予定)

本イベントは、各チェーンの特徴紹介と、実務視点でのパネルディスカッション、およびネットワーキングの三部構成を予定しています。

●オープニング/株式会社シーエーシー 薮下 智弘による会社紹介・Web3トレンド・最近の事例解説(10〜15分)
・これまでのエンタープライズ/プライベートBCの実績
・今後パブリックBCを扱っていく背景

●株式会社シーエーシー ブロックチェーン推進グループによる基盤(チェーン)解説セッション(45〜55分)
各基盤の特徴・仕組み:「どういう観点で基盤を選ぶべきか」企業視点での判断軸
対象基盤:Avalanche、Base、Solana、Sui
・Avalanche:株式会社シーエーシー 山田 祐司  氏
・Base:株式会社シーエーシー 佐藤 呼春人 氏
・Solana・Sui:株式会社シーエーシー 劉 昊 氏

​●有識者セッション(40〜50分)
・司会: 株式会社シーエーシー 高橋 祐貴 氏

​・Avalanche:Ava Labs 平田 路依 氏
・Base:株式会社シーエーシー 佐藤 呼春人 氏
・Solana:Superteam Japan 道家 和人 氏
・Sui:あたらしい経済 渡邉 洋輔 氏

​●ネットワーキングパーティー (60分)

登壇者紹介(予定)

Ava Labs head of Japan|平田 路依 氏

早稲田大学中退。メルボルン大学物理学部卒。元プロゲーマー。
E-sports x Lifestyle のブランド立ち上げやクラウドファンディングを経て、2020年にクリプトに参入。2021年にブロックチェーンオラクルプロバイダーChainlinkのアジア日本地域の公式アンバサダーに就任。2023年1月にAvalancheの開発会社Ava LabsのHead of Japanに就任。

株式会社シーエーシー デジタルソリューション部 ブロックチェーン推進グループ|佐藤 呼春人 氏

2021年から2025年まで、CryptoGames株式会社に所属し、ブロックチェーンエンジニアとして活動。2026年に、株式会社シーエーシーに中途入社し、現在はブロックチェーン推進グループに所属。

Superteam Japan CMO|道家 和人 氏

2021年よりSolana Validatorとして国内エコシステムの黎明期を支え、翌年Solana Japan Community Leadに就任。コミュニティ拡大やSNS戦略を牽引し2024年5月より現職。前職のNHKグループではWeb制作や放送設備の設計等に従事(第一級陸上無線技術士)。個人でのEC事業や、東大寄付講座でのSolana講師など、技術・ビジネス・教育の多方面で活躍。

「あたらしい経済」編集部記者|渡邉 洋輔 氏

ブロックチェーンおよびデジタル資産分野を専門とし情報発信を行っている。オンチェーンデータや流動性構造など、市場設計の観点からのリサーチにも取り組んでいる。

株式会社シーエーシー デジタルソリューション部 ブロックチェーン推進グループ グループ長|薮下 智弘 氏

20年以上に渡り、メガバンク、大手証券会社、大手保険会社のシステム開発アーキテクト、プロジェクトマネージャーとして従事。幅広い金融業務知識を活かし、2016年より、FinTech領域でのキーテクノロジー(AI、IoT、ブロックチェーン等)を用いたビジネス化を推進。現在、複数の大手金融機関様・大手事業会社様向けにブロックチェーンに関するPoCコンサルティング/研究開発/実用化を行っている。工学修士、技術経営修士(MOT)、経営学修士(MBA)。

株式会社シーエーシー  デジタルソリューション部 ブロックチェーン推進グループ|高橋 祐貴 氏

​2021年にCryptoGames株式会社に入社し、ブロックチェーンエンジニアとして活動。AstarGames(現株式会社MOCHIRON)、SuperTeam Japanを経て、現在は株式会社シーエーシーのブロックチェーン推進グループに所属。

株式会社シーエーシー デジタルソリューション部 ブロックチェーン推進グループ|山田 祐司 氏

​​2004年に株式会社シーエーシーに入社し、金融部門で開発を担当、2017年よりブロックチェーン関連のプロジェクトの開発エンジニア・マネジャーとして活動。現在は、株式会社シーエーシーのブロックチェーン推進グループに所属。

株式会社シーエーシー デジタルソリューション部 ブロックチェーン推進グループ|劉 昊 氏

​​2018年に株式会社シーエーシーに新卒入社し、それから複数のブロックチェーン関連プロジェクトの開発エンジニア・マネジャーとして活動。現在は、株式会社シーエーシーのブロックチェーン推進グループに所属。

MC:N.Avenue株式会社 /NADA NEWS 代表取締役社長 神本侑季

■ 株式会社シーエーシー


​1966年創業、約60年の歴史を持つ独立系SIerです。金融・医薬・産業など多様な業界でIT・DXを活用した課題解決に貢献。2016年よりブロックチェーン事業を展開し、Enterpriseブロックチェーンの実運用システム開発に加え、Avalanche・Base・Solana・SuiといったPublicブロックチェーンの技術選定・実装にも積極的に取り組んでいます。

|文:NADA NEWS編集部