イーサリアム共同創設者、スケーリング問題の解決に向けた新構想を提示

【CoinDesk Summary】

● イーサリアムの共同創業者ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏は、短期的にネットワーク容量を引き上げつつ、長期的には高度な暗号技術や大量データを扱う「blobs(ブロブ)」への移行を見据えた新たなロードマップをXに投稿した。

● 短期的には、「Glamsterdam」や「ePBS」といった今後のアップグレードにより、ノードがブロックをより効率的に検証できるようにし、12秒ごとの各スロットをより有効に活用することを目指す。これにより、各ブロックにより多くのトランザクションを安全に組み込めるようになる。

● 長期的には、恒久的なデータ保存をより高コストに設定し、ゼロ知識証明やブロブへの依存度を高めることを提案している。狙いは、イーサリアムを資金力のある大規模事業者にしか運営できないネットワークにすることなく、スループットを向上させることにある。

|編集:NADA NEWS編集部
|ソース(全文):Vitalik Buterin reveals his bold new plan to fix Ethereum’s scaling problem