エプスタイン氏、2014年にCoinbaseに出資──米司法省の公開文書で判明

【CoinDesk Summary】

● 未成年女性の性的人身取引の罪で起訴され、勾留中に自殺したJeffrey Epstein(ジェフリー・エプスタイン)氏に関して、新たに公開された米司法省(DOJ)の文書によると、エプスタイン氏は米領バージン諸島のLLCを通じて、2014年に実施された米暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbase(コインベース)のシリーズCの資金調達ラウンドに約300万ドルを投資していたことが判明した。この案件は、暗号資産起業家のBrock Pierce(ブロック・ピアース)氏を通じて紹介されたという。

● 電子メールのやり取りでは、コインベース共同創業者のFred Ehrsam(フレッド・エアサム)氏が、投資に関連してエプスタイン氏との面会の可能性について言及していた。一方、LinkedIn(リンクトイン)の共同創業者のReid Hoffman(リード・ホフマン)氏はエプスタイン氏に「おそらく関与しないだろう」と述べ、この投資には参加しない方がよいとの助言を行っていた。

● ベンチャーキャピタルのBlockchain Capital(ブロックチェーン・キャピタル)は、同社は最終的にエプスタイン氏と共同投資を行わなかったと述べている。ただし、2018年には交渉を通じて、エプスタイン氏が保有していたコインベース株の半分を約1470万ドルで取得、売却によってエプスタイン氏側には約1100万ドルの利益が生じたことを示唆している。

|編集:NADA NEWS編集部
|ソース(全文):Newly unsealed DOJ files link Jeffrey Epstein to a 2014 investment in Coinbase

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