モブキャストホールディングスは3日、暗号資産ソラナ(SOL)の累計取得金額が4億円に到達したと発表した。
同社は昨年10月よりSOLの取得を開始しており、2026年2月2日時点における総保有枚数は1万6811SOLを超え、平均取得単価は2万3793円となっている。

保有開始から約3カ月間で受領したステーキング報酬の累計は200SOLを超えた。同社はSolana Foundation Delegation Program(SFDP)のライセンスを取得してバリデータ運用も実施しており、ネットワークへの貢献を通じた収益も積み上がっている。
しかし、2026年1月中旬以降、暗号資産全体で大幅な調整局面が続いている。SOL価格も下落基調にあり、2月4日時点では一時100ドル(約1万5600円)の節目を割り込む推移となった。

今後の投資方針について、同社は当初計画していた5億円規模のSOL取得に向け、市況を鑑みた適切なタイミングでの購入を継続するとしている。
この一連の動きは、同社が昨年10月に発表した「ソラナ・トレジャリー事業」に基づくものである。その背景には、財務基盤の強化に加え、上場維持基準の達成という明確な経営課題があった。
同社は本戦略の実行にあたり、新株予約権および無担保普通社債の発行を決議し、総額約14億円規模の資金調達スキームを策定。これを原資として段階的にSOLを積み上げてきた。
|文:栃山直樹
|画像:リリースから
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