月の裏側でも、お金は使える?
NASAのアルテミス計画では、宇宙船「オリオン」が月の裏側へ到達しました。
(参考:時事通信「オリオン、月の裏側通過」:https://www.jiji.com/jc/article?k=2026040700130)
有人での月面着陸(アルテミス3または4)は、2028年ごろに実施される見通しだそうです。
人類は今、再び宇宙へと進み始めています。
かつては夢のようだった月への旅が、改めて現実になりつつありますね。
宇宙に出たとき、「お金」はどうなるのか
では、少しだけ想像してみてください。
もし人が月で生活するようになったとき、「お金」はどうやって使うのでしょうか?
銀行はありません。
現金も、これまでと同じようには使えないかもしれません。
そんなとき、どんなお金が使われるのか?
これは意外と興味深い問いです。
月の裏側とも、実は通信できる
宇宙と聞くと、とても遠いイメージがありますが、
地球 ↔ 月:約1.3秒(片道)
しかかかりません。
ただし、月の裏側は地球から直接通信できないため、実際には「中継衛星(リレー衛星)」が使われます。
たとえば、中国の月探査では 鵲橋(Queqiao)と呼ばれる中継衛星が使われています。
また、NASAのアルテミス計画でも、将来的な月面活動に向けて通信インフラの整備が進められているようですね。
こうした仕組みによって、
月の裏側であっても、地球とほぼリアルタイムに近い通信が可能
になるそうです。
実は、宇宙でのお金はすでに研究されている
さらに興味深いのは、
宇宙でもお金は使えるのか?
というテーマが、すでに研究されていることです。
たとえば、「地球と火星のあいだでビットコインを運用できるかを検討する論文」も2025年に公開されました。
(参考:arXiv “Bitcoin as an Interplanetary Monetary Standard”:https://arxiv.org/abs/2508.20591)
意外と近い未来の話かもしれない
「地球と月のあいだでビットコインをやり取りする」
そんな未来も、もしかすると遠い話ではないのかもしれません。 NASAのアルテミス計画のニュースをきっかけに、そんな未来を想像してみるのも、ちょっとワクワクしますよね。
|文:yutaro
|画像:AIにより生成した、コンセプトを伝えるためのイメージビジュアルです
<本連載の著者>
yutaro
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